第70回日本生殖医学会学術講演会

重要必読
IFFS2025/JSRM70併催に伴う注意事項

第70回日本生殖医学会学術講演会(JSRM70)は、IFFS World Congress 2025(IFFS2025)との併催となります。
「IFFS2025へ参加登録」または「JSRM70のみに参加登録」のどちらかをご選択ください。
(IFFS2025へ参加登録するとJSRM70のセッションへの参加も含まれます)
以下の区分を確認の上、参加登録を行ってください。

IFFS2025 と JSRM70 への参加について

IFFS2025への
参加登録
JSRM70のみに
参加登録
参加可能なセッション IFFS2025 全セッション
第70回日本生殖医学会
学術講演会全セッション
IFFS2025 プレコングレス
プログラム(4/26(土))
IFFS2025 全セッション
IFFS2025
Welcome Reception(4/26(土))
参加登録費に含む
(¥7,000)
IFFS2025 Congress Dinner(4/28(月))
(¥10,000)

生殖医療専門医・専攻医の皆様へ

IFFS2025 の特定のシンポジウム聴講、筆頭演者として演題登録・採択・発表した場合も単位が付与されます。
詳細は以下をご確認ください。

  • 領収書・参加証明書のダウンロードは会期完全終了(オンデマンド配信最終日:6月10日(火)正午)までにご自身でお済ませください。会期後の再発行、再発行に関するお問い合わせは一様にお断りしておりますのでご了承ください。

生殖医療専門医・生殖医療専攻医の参加

生殖医療専門医・生殖医療専攻医の参加について下記、後日自動的に付与されます

IFFS2025に
参加登録した場合の単位数
JSRM70のみに
参加登録した場合の単位数
参加形式 登録方法
生殖医療専門医
50ポイント
生殖医療選考医
生殖医療選考医制度細則第6条(5)の1回分とみなす
生殖医療専門医
20ポイント
生殖医療選考医
生殖医療選考医制度細則第6条(5)の1回分とみなす
現地 会員としてログインのうえ参加登録いただき、現地会場でネームカードを発行してください。
後日自動付与されます。
オンデマンド配信 会員としてログインのうえ参加登録いただき、配信期間内にいずれかのセッションを視聴してください。視聴ログが確認できた場合に限り、後日自動付与されます。

生殖医療専攻医の参加

生殖医療専攻医について下記、筆頭演者として発表した場合(Oral、Posterいずれも可)、以下の通りとな ります。

IFFS2025 に筆頭演者として発表した場合(発表形式不問) JSRM70 のみに
演題登録の場合
参加形式 登録方法
生殖医療専門医制度細則第6条研修期間内に満たす要件のうち
(6)日本生殖医学会学術講演会での筆頭演者としての発表
(7)生殖医学に関する論文を査読のある医学雑誌に筆頭演者として1編以上発表上記に代替したものとみなす
左記(7)については付与対象外 現地 会員としてログインのうえ参加登録いただき,現地会場でネームカードを発行してください.
当日現地でご発表ください.
生殖医療専門医認定審査(一次審査・研修修了認定審査)書類提出時に,抄録のコピーと参加証明書のコピーをあわせて日本生殖医学会に提出してください.

生殖医療専攻医

IFFS2025指定セッションの聴講で下記単位項目の出席相当としてみなされ、後日自動的に単位付与が なされます(最大2単位)。

IFFS2025 に参加登録した場合の単位数 JSRM70 のみに参加登録した場合の単位数 参加形式 要件
最大 2 単位 付与対象外 現地 会員としてログインのうえ参加登録いただき,現地会場でネームカードを発行後,対象セッション開始前と終了後の 2 回,会場前に設置する単位受付 PC に「ネームカードに印字の QRコード」を提示してください.
※ すべての講演時間を聴講したことが確認できた場合に付与いたします.
※ 遅刻・早退・途中退室は認められません.
オンデマンド配信 会員としてログインのうえ参加登録いただき,対象セッションを最初から最後まで聴講し,セッション終了時にキーワードを入力してください.
※ すべての講演時間を聴講し,正しいキーワード入力を確認できた場合に付与いたします.
単位項目 単位数 プログラム 日時 会場
① 生殖医療総論・トピック/生殖倫理・関係法規 1単位 Trilogy 7 Genetic assessment of embryos 4 月 28 日(月)
14:35~16:05
Hall B7-2
⑦ 生殖補助医療総論・管理/生殖補助医療最近の進歩 1単位 Symposium 6 Challenges and opportu-nities in Reproductive Medicine 4 月 29 日(火・祝)
9:00~10:30
Hall B7-2

日本専門医機構について

基本領域 参加形式 要件
産婦人科 現地 対象セッション開始前と終了後の2回,会場前に設置する単位受付PCに「ネームカードに印字の QR コード」を提示してください.
※ 開始時間から 10 分を過ぎての受付は単位付与できません.
※ セッションの途中退出はできません.
※ 講習開始の20分前から参加受付を開始します(プログラムの都合上、10分前となる可能性もございます)。
履修状況を確認のうえ,後日,日本産科婦人科学会において自動付与されます.
泌尿器科 現地 対象セッション開始前と終了後の2回,会場前に設置する単位受付PCに「ネームカードに印字の QR コード」を提示してください.後日,運営事務局より受講証をメールにてお送りいたしますので,ご自身で保管をお願いいたします.各種申請などで必要な場合は日本泌尿器科学会へ提出してください.
※ 開始時間から 10 分を過ぎての受付は単位付与できません.
※ セッションの途中退出はできません.

日本専門医機構「領域講習」開催一覧
※学会誌70巻1・2号よりセッション番号が変更となりました。

基本領域   単位数 プログラム 日時 会場
産婦人科 IFFS2025参加登録者のみ単位付与対象 1単位 Trilogy 2 Access to and economics of reproductive care in LMIC 4月27日(日)
9:00~10:30
Hall B5
1単位 Trilogy 3 Embryology 2025-State of the ART 4月27日(日)
15:20~16:50
Hall B7-2
1単位 Symposium 4 Environmental impact on reproductive competence 4月27日(日)
17:00~18:30
Hall B5
1単位 Trilogy 5 Premature ovarian insufficiency 4月28日(月)
10:45~12:15
Hall B7-2
1単位 Symposium 6 Diagnosis and management for uterine pathology 4 月28日(月)
16:10~17:40
Hall B5
1単位 Trilogy 9 Ovarian stimulation in ART 4月29日(火・祝)
9:00~10:30
Hall B7-1
泌尿器科 1単位 Trilogy 1 Medical and surgical management of male infertility 4 月 27 日(日)
9:00~10:30
Hall B7-2
1単位 Symposium 5 Good diagnosis = excellent management 4 月 28 日(月)
10:45~12:15
Hall B5
  • 共通講習の開催はありません。

生殖医療コーディネーター講習会

日 時:2025年4月28日(月)9:00~10:30
会 場:東京国際フォーラム 7階 Hall D7
受講料:無料(IFFS2025/JSRM70参加またはJSRM70のみの参加登録者限定)

最新情報は下記ホームページにてご確認ください。
http://www.jsrm.or.jp/qualification/coordinator_training.html

各種研修出席申請について

対象 単位名 単位数
(IFFS2025 に参加登録)
単位数
(JSRM70 のみに参加登録)
参加形式 登録方法
日本産科婦人科学会会員の方 日本専門医機構学術集会参加単位 3 単位 現地 参加登録いただき、現地会場でネームカードを発行してください。単位は後日付与されます。
日本産婦人科医会会員の方 日本産婦人科医会研修参加証 医会シール2枚 医会シール1枚 現地 会期中に,単位受付にて発行いたします.
※ JSRM70 と IFFS2025 双方に参加された場合も医会シールの配布は2枚です.
日本泌尿器科学会会員の方 日本専門医機構学術集会参加単位 2単位 1単位 現地 本学術講演会の参加証明書にて,ご自身で保管をお願いいたします.各種申請などで必要な場合は,日本泌尿器科学会へ申請してください.
日本卵子学会会員の方 胚培養士資格制度学会参加ポイント 2ポイント 1ポイント 現地 本学術講演会の参加証明書にて,ご自身で日本卵子学会へ申請してください.
日本臨床エンブリオロジスト学会 認定臨床エンブリオロジスト更新単位 学会参加 20 点
一般演題発表者 50 点
現地 本学術講演会の参加証明書にて,ご自身で日本臨床エンブリオロジスト学会へ申請してください.